2025年4月、俳優の広末涼子(45)は静岡県内の高速道路で追突事故を起こした。搬送された静岡・島田市内の医療機関で看護師に暴行しけがをさせたとして、傷害容疑で逮捕、送検された。その後、処分保留で釈放されている。
同年5月2日、広末は公式サイトで双極性感情障害および甲状腺機能亢進症と診断されたことを公表し、心身の回復に専念するためすべての芸能活動を休止すると発表した。その後、自動車運転処罰法違反(過失傷害)の罪で略式起訴されたが、看護師への傷害容疑については不起訴となった。
2026年4月1日、広末は公式サイトを更新し、2026年4月からの活動再開を発表した。事務所の声明は「今回の経験を踏まえ、体調管理を徹底し、無理のない形で活動に取り組んでまいります」とし、広末自身も「休業期間を経て体調の回復に加え、ゆっくりと自分と向き合う機会をいただき、人生における大切な時間とチャンスをいただきました」「自分自身の弱さや特性をしっかりと認識しながら、私にできるお仕事や作品との関わり方を探していきたい」と直筆署名入りのコメントを寄せた。
広末をめぐっては2023年にも不倫報道があり、所属事務所からの独立など波乱が続いていた。交通事故と逮捕という新たな転落から、約1年の沈黙を経ての再出発となる。病気を公表した上での活動再開という異例の形が、芸能界でどのように受け止められるかが注目される。