「週刊文春」2023年6月7日発売号は、女優の広末涼子と人気フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作氏のW不倫を報じた。双方に家庭がある中での不倫に加え、2人が交換していた手紙や日記の内容までが流出し、大きな話題となった。
広末は当初は否定していたが、6月14日に不倫の事実を認めて謝罪。所属事務所のフラームは無期限謹慎処分とした。6月18日には夫のキャンドル・ジュン氏が記者会見し、謝罪とともに家族への思いを語った。7月23日には離婚が発表され、広末は3人の子どもの親権を持つことになった。2024年2月16日には28年間所属したフラームを退所し、独立を発表した。
その後も広末をめぐる騒動は続いた。2025年4月7日には静岡県内で高速道路での追突事故を起こした後、搬送先の病院で看護師に暴行を加えたとして傷害容疑で逮捕され、その後釈放・不起訴となった。5月には双極性感情障害と甲状腺機能亢進症であることを公表し、治療に専念する意向を示した。清純派女優として一時代を築いたスターの転落劇として、芸能界に大きな衝撃を与えた。
広末は独立後、SNSでの発信を続けながら女優活動の再開を模索している。2025年の逮捕・不起訴、病気の公表を経て、現在は治療を優先しながら活動しているとされる。かつての清純派スターの波乱の半生は、芸能界の光と影を象徴する物語として語り継がれている。今後の本格的な女優復帰があるのか、注目が集まっている。
広末の不倫相手とされた鳥羽氏は、報道後にレストランの代表を退任した。広末の3人の子どもたちは母親とともに生活しているとされる。芸能界きってのスキャンダルの渦中にあった家族のその後にも、関心が寄せられている。
広末の所属事務所だったフラームは、独立後も一定のサポートを続けているとされる。かつて「ヒロスエブーム」を巻き起こした国民的女優の再起に、多くのファンが期待を寄せている。