アイドルグループ、なないろ∞ミルキーウェイの公式Xが10月13日夜、更新。一部メンバーの脱退を発表した。公式Xでは「」と題した文書をアップ。「日頃よりなないろ∞ミルキーウェイの応援をありがとうございます。この度、メンバーの宮井はるのファンの方との私的交流を確認いたしました」と書き出し、「本人との協議の結果、本日10月13日(火)をもちまして、なないろ∞ミルキーウェイを脱退することになりました」と告知した。
そして「日頃より応援してくださっているファンの皆さまには突然のご報告となり大変申し訳ございません。なお、本件に関しましては、メンバーへの質問や誹謗中傷などはお控えいただけますようお願いいたします。運営・メンバー一同、皆様からの信頼を取り戻せるよう努めてまいります。今後ともなないろ∞ミルキーウェイの応援を何卒よろしくお願いいたします」とした。
なないろ∞ミルキーウェイは名古屋を拠点に活動し、2019年にデビューライブを開催したアイドルグループだ。アイドルとファンの私的交流は、多くのグループで重大な規約違反とされており、発覚した場合は即座に脱退や解雇となるケースが多い。地下アイドルを中心に「私的交流」を理由とした脱退発表は後を絶たないが、そのたびにファンの間で議論が巻き起こっている。
ファンからは驚きと落胆の声が上がる一方で、「何かは伏せる」といった形で詳細が明かされないことへの不満や、残されたメンバーへの誹謗中傷を心配する声も出ている。運営はメンバーへの質問や誹謗中傷を控えるよう呼びかけているが、SNS上では様々な憶測が飛び交っているのが現状だ。アイドル業界におけるファンとの距離感や規約のあり方をめぐる議論は、今回の件をきっかけに再び注目を集めそうだ。
アイドルとファンの私的交流をめぐるトラブルは、今回だけではない。2026年3月には、7人組アイドルグループ「にっぽん!真骨頂」の鈴木かのんが「ファンの方との私的交友など複数の重大な規約違反行為が発覚した」として脱退している。地下アイドルを中心に、ファンとの距離感の近さが魅力とされる一方で、私的交流は信頼を損なう行為として厳しく処分されるケースが多い。SNSの発達でアイドルとファンの接点が増える中、運営側の規約のあり方やファンとの適切な関係づくりが、業界全体の課題として注目されている。