女優の玉城ティナ(29)のプライベート動画とされる映像がSNS上で拡散し、私生活をめぐるスキャンダルとして波紋を広げている。韓国のスポーツ朝鮮などが2026年10月12日に報じたところによると、10月5日に映像がSNSで急速に拡散され、翌6日には5年ほど前に撮影されたものがダークウェブで高値取引されていたとの主張も出た。

ネット上では、映像の女性の腕のほくろが玉城のものと一致する、着用していたレースキャミソールが2019年4月7日に玉城がSNSに投稿した写真の衣装に似ているといった指摘が相次ぎ、元交際相手が撮影した動画を流出させたリベンジポルノではないかとの疑惑が浮上した。一方で、AIによるディープフェイク動画だとの見方も出ている。

10月7日には、所属事務所の声明として「映像の女性は玉城ティナではない」とする画像が拡散したが、その後偽造された声明だったことが判明した。玉城本人と所属事務所はこの件について沈黙を続けている。

玉城は2012年にデビューし、「貞子vs伽椰子」「地獄少女」実写版などに出演した人気女優。韓国でも知名度が高い。真偽不明のまま拡散が続く事態に、デジタル時代のプライバシー侵害とフェイク情報の問題が改めて浮き彫りになっている。