秋篠宮家の長女・眞子内親王と小室圭さんの結婚は、小室さんの母親をめぐる金銭トラブル報道で4年近く延期された末、2021年10月に結婚式などの儀式を一切行わず、一時金も辞退して成立した。眞子さんは複雑性PTSDと診断され、夫妻はニューヨークに移住した。
2017年5月、国際基督教大学の同級生だった小室圭さんとの婚約準備が報じられ、同年9月には婚約内定の記者会見が開かれた。互いを「太陽」と「月」に例える姿が話題を呼んだ。しかし同年12月、週刊誌が小室さんの母・佳代さんと元婚約者との間の金銭トラブルを報道。2018年2月、宮内庁は結婚に関する諸行事を2020年まで延期すると発表した。秋篠宮さまは「多くの人が納得して喜んでくれる状況ではない」との認識を示された。
小室さんは2018年8月に渡米し、フォーダム大学のロースクールに留学。3年間の沈黙の後、2021年9月に一時帰国し、同年10月26日に婚姻届を提出して結婚した。納采の儀などの皇室行事は一切行われず、皇室を離れる際に支給される一時金(約1億5250万円)も辞退した。記者会見は質疑応答なしの文書回答形式で行われ、小室さんは、眞子さんがメディアの誹謗中傷により複雑性PTSDと診断されたことを説明した。
小室さんは2022年10月にニューヨーク州の司法試験に合格し、現地の法律事務所に勤務している。夫妻はニューヨークで生活を続けている。皇族の結婚としては異例ずくめの経緯は、皇室とメディア、国民との関係のあり方をめぐる大きな議論を呼び、今なお日本社会に影を落としている。
小室さんは2018年8月に渡米し、フォーダム大学ロースクールで学んだ。2021年4月には母親の金銭トラブルについて28枚に及ぶ文書を公表して説明を試みたが、世論の沈静化には至らなかった。同年9月に3年ぶりに帰国し、10月26日に婚姻届を提出。眞子さんは皇籍を離脱し「小室眞子」となった。
結婚会見では、小室さんが眞子さんの複雑性PTSDを明かし、「愛しています」と語る場面もあった。2022年10月にニューヨーク州司法試験に合格し、現地の法律事務所に勤務。夫妻はニューヨークでの生活を続けているが、帰国の予定は示されておらず、皇室と国民の距離をめぐる議論は今も続いている。
結婚に際して支給される一時金(約1億5250万円)を辞退したのは異例の対応だった。皇室経済法に基づく一時金は皇籍を離れる際の生活保障としての意味を持つが、眞子さんは「お金のために結婚するのではない」との意思を示したとされる。儀式を行わない結婚も、戦後の皇室では前例のないものだった。
日本では小室夫妻の動向が今も週刊誌などで報じられ続けている。ニューヨークでの新居や生活ぶりが話題になる一方、眞子さんが複雑性PTSDと診断された経緯から、過熱報道への批判も根強い。4年に及んだ結婚騒動は、皇室報道のあり方と国民の知る権利のバランスをめぐる問いを残したままである。
ニューヨークでの小室夫妻の生活は、日本のメディアに追跡され続けている。眞子さんは美術館関係の仕事に携わっていると報じられ、小室圭さんはニューヨーク州の弁護士として法律事務所に勤務している。2022年10月の司法試験合格後、法務助手から弁護士へとキャリアを重ねているという。
日本では夫妻の動向が今も週刊誌などで報じられ続けている。新居や生活ぶりが話題になる一方、眞子さんが複雑性PTSDと診断された経緯から、過熱報道への批判も根強い。4年に及んだ結婚騒動は、皇室報道のあり方と国民の知る権利のバランスをめぐる問いを残したまま、今も日本社会の関心を集めている。