特撮ドラマ『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』(テレビ朝日系)のヒロイン役で一躍名を馳せた元女優・今森茉耶(20)をめぐる騒動が、再び大きな波紋を広げている。10月12日に公開されたYouTubeチャンネル『中町純平のマジ酔ってるわ!!』にゲスト出演した今森は、人気YouTuber・中町JP(28)との対談の中で、将来の展望を問われて「子供が欲しいです、すぐ」と発言。さらに「え、高1のときに、そういうことあったんですよ。1回子供できちゃって」と、高校1年生の時に中国国籍の男性との間で妊娠していた過去をあっけらかんと告白した。
この発言は瞬く間に拡散し、動画のコメント欄やX(旧ツイッター)には驚きや落胆の声が殺到した。特に大きな反発を招いたのは、今森が『ゴジュウジャー』で演じた「ゴジュウユニコーン」が、シリーズ初の女性ブラック戦士として多くの子どもたちから憧れの存在だったという点だ。「子供達の夢をぶち壊して欲しくなかった。ホントショック」「笑い事にして話す内容ではないよね? 応援してくれてたちびっ子だっていたわけなんだよ?」といった批判が相次ぎ、「正直ガッカリ」というワードがトレンド入りする事態となった。
今森をめぐる騒動は今回が初めてではない。2025年9月には『週刊文春』で、同番組の既婚スーツアクターとの不倫疑惑が報じられた。さらに同年11月には所属事務所が今森の未成年飲酒の事実を公表し、重大な契約違反として即日付で契約解除となった。放送中だった『ゴジュウジャー』は降板を余儀なくされ、番組側は「潜入捜査で顔が変わった」という強引な設定変更で代役を投入した経緯がある。
炎上を受けて今森は10月13日、Xで「おろしたとは言っていないです」と弁明したが、騒動は収まらなかった。10月14日には長文のメッセージを投稿し、「まさか、この一つの発言が、批判と罵倒に繋がるとは思わず、責任感のない発言をしてしまったこと、深く反省しています」と謝罪。その上で「しばらく、すべての発信をやめて、向き合うべく所に向き合いたいと思います」として、SNSやYouTubeでの発信活動を自粛する考えを明らかにした。なお、妊娠については「その後どうなったのかは、お話しできません」としている。
自身のYouTubeチャンネルでは、ラウンジ勤務を4カ月してその収入で暮らしていることや、「芸能界に戻るという選択肢は今後もとらない」と語っていた今森。現在はインフルエンサー的な立ち位置でフリーとして活動しているが、ある芸能関係者は「不倫疑惑や未成年飲酒で関係各所に迷惑をかけただけでなく、活動再開後も奔放な発言がたびたび炎上している」と指摘。50周年記念作品として注目を集めた『ゴジュウジャー』に「傷がついてしまった」と嘆く戦隊ファンも多く、騒動の余波は今後もしばらく続きそうだ。